クラミジア拡大の原因

釘のアート

クラミジアは日本で一番多い性感染症です。20代の4人に一人が感染していると言われていて、その大きな原因は、感染率の高さと、自覚症状がない場合が非常に多いという事です。避妊具を使用しない場合、感染確率は50%で、さらに女性は80%も自覚症状がないとされています。

また、特に知識の少ない高校生は感染率が高く、女子高生の10人に1人以上が感染しているというデータもあります。若い女性は特に膣内の精液が出にくくなっているので、体の構造的に感染しやすいようになっています。インターネットなど情報網の発達により性交が若年化していますが、日本の性教育は依然遅れていると言われており、知識のないまま複数の相手と性交を重ねる事によって、自覚症状がないまま相手にうつしてしまい、感染が拡大しています。さらにオーラルSEXだけで感染する事もあるので、風俗などの多様化なども原因となっています。

女子高生

クラミジアにかかってしまうと、男性も女性も不妊症の原因になったり、HIVなどの感染症にかかる確率が5倍にもなってしまいます。また、パートナーがいる方の場合、相手もほぼ確実に感染していますので、自分だけこっそり治療したとしても、また相手からうつされて感染してしまいます。これをピンポン感染と呼びます。二人で一緒に治療するか別れるしか道はありませんので、感染原因が浮気や風俗だったとしても正直に告げて、一緒に治療するようにしましょう。

症状がないからといって、軽く考えては危険な病気です。しっかりと知識を持ち、普段から予防を心がける事が大切です。予防するには、避妊具を使う、不特定多数の相手とはしない、月経中はしない、性器に傷をつけない、パートナーが変わったら検査をするなど気をつけましょう。また、稀にタオルから感染する事もあるので、タオルは家族でも共有しないようにしましょう。もしも検査をして陽性だった場合、ジスロマッククラビットなど有効な薬があります。病院に行かずに通販で購入する事もできるので、通院の時間のない方や恥ずかしいという方にはお勧めです。